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日本人のリスク感覚

中国、新型肺炎死者563人に 感染者は2万8千人超える

2/6(木) 共同通信


人口14億の中国で新型肺炎に数万人が感染、数百人が死亡。
一方、人口1億の日本ではインフルエンザに例年数百万~1千万人が感染、1万人近くが死亡している。
そんなインフルに関してとくに対策をしてこなかった人々が、日本では流行していない新型肺炎を恐れてマスクを買い占めている。

なお人口3億人のアメリカでは今シーズン、インフルエンザの患者数が1900万人、死者数は1万人を超えた。
だが同国からの入国禁止措置が取られたり、帰国客が足止めを食らったりといった話は聞かない。というか、話題にすらならない。

思えば約20年前に米国でのBSE発生を受けて米国産牛が全面禁輸され、国産牛については全頭検査が行われていた当時も、O157などによる食中毒の危険性が極めて高い牛レバーの生食が普通に行われていたのがこの国だ。

日本人のリスク感覚はどうかしていると思う。




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コメント

コメント(2)
なんでしょう、
なんとかバイアス……?

ゆまりん

2020/02/08 09:01 URL 編集返信
Jinne Lou
Re: なんでしょう、
認知バイアスの一種でしょうね。確証バイアスもあるし、メディアやネットでの騒ぎの大きさを、そのまま事柄の重大性と比例させて考えてしまう傾向もあるでしょう。

Jinne Lou

2020/02/09 07:03 URL 編集返信
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