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大著に挑む

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ついに買ってしまいました。
ダグラス・R.ホフスタッターの世紀の問題作
『ゲーデル、エッシャー、バッハ――あるいは不思議の環 20周年記念版』(白揚社) 763p、税込6,090円也。

1980年ピューリッツァー賞(ノンフィクション部門)受賞の本書がその昔ベストセラーになったという話は知っていましたが、昨秋に20周年記念版として再刊されたのを店頭で見て「こんなに重厚な書物だったとは!」と驚愕。それ以来ずっと気になっていて、年明けを機に思い切って購入しました。重かった…(アマゾンで注文すれば良かったのに)。遅読のため、目標は年内の読破といったところ。こんな大著に挑むのは『カラマーゾフの兄弟』以来か。
不完全性定理のゲーデルを中心に、騙し絵のエッシャー、そして西洋音楽の巨人であらせられる大バッハ先生までをも一挙に論じるというスケールのデカさと着想の奇抜さに、読む前から圧倒されてしまいそう。

目次から見出しだけ拾ってみると…
「音楽=論理学の捧げもの」「数学における意味と形」「無矛盾性、完全性、および幾何学」「再帰的構造と再帰的過程」「記述のレベルとコンピュータ・システム」「形式的に決定不可能なTNTと関連するシステムの命題」「自己言及と自己増殖」「不思議の環、あるいはもつれた階層」…
…せめて内容の3割くらいは理解できるよう頑張りたいです。






鞄に忍ばせて通勤中に読む、というわけにもゆかなそう。自宅で地道に格闘します。

ゲーデルについては、以下の拙記事をご参考までに。
http://blogs.yahoo.co.jp/jinne_lou/10245112.html
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コメント

コメント(6)
No title
凄い本を買いましたね。これを読もうという意欲に敬服いたします。

凡人

2006/01/04 08:23 URL 編集返信
No title
意気込んで買った本ほど読まずに山積みにしたままになることが多いのですが、なんとか挫折せずに読み通したいです。

Jinne Lou

2006/01/04 23:49 URL 編集返信
No title
中身もボリュームもすごそうですね。購入されたJinne Louさんもすごいです・・・。何ページか進みましたか??

pho*b*_weat*er*cau*f*eld

2006/01/07 19:22 URL 編集返信
No title
まだ0ページです。読まれる順番を待っている本が部屋で山積みになっているので、目ぼしいやつを片付けてからゆっくり読むつもりです。

Jinne Lou

2006/01/07 23:37 URL 編集返信
No title
図書館から借りて読みました。TNTが面白いですね。

corpus

2006/02/03 21:06 URL 編集返信
No title
読みましたか!それはすごい。なんと私はまだこれからです。自分の場合、図書館から借りてきても期限内に読めそうもありません。

Jinne Lou

2006/02/04 03:02 URL 編集返信
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