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誅=罪あるものを殺すこと

「隣国が嫌いな方におすすめ」 書泉グランデ、嫌韓本紹介ツイートを謝罪

東京・神保町の書店「書泉グランデ」の公式Twitterで「特定の主張を支持するかのような表現があった」とし、運営元の書泉がこのほど、公式サイトで謝罪した。「様々な思想を扱う知識の場である一書店として、決してあってはならないことと考え深く反省している」という。


9月29日(月)13時58分配信

ツイートに限らず、この種の書籍を最近は大手の書店が普通に薦めている。


一例として、これは自分がいつも行く「ブックファースト アトレ吉祥寺店」にあるPOPだ。
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書店が書籍を紹介するときに「特定の主張を支持するかのような表現」をすることは普通にあることだろうし、一般論として問題だとは思わない。
だが、特定の国や民族に対して堂々と差別を行い「沈黙させ」ようとする内容の書籍を「必殺の書」だとして薦める書店の行為は、自ずとその見識が問われることになるだろうな。
このようなPOPを臆面もなく掲げている以上、今後「ブックファースト アトレ吉祥寺店」は立ち読み専用の書店としたい。

「反知性主義」の台頭が言われる昨今だが、この本のタイトルなどはまさにそれを象徴している。考えるのが苦手な人間に対する訴求力は非常に高いのだろう。
内容を立ち読みして、ますますその思いを強くしたのであった。

誅=罪あるものを討つこと。罪あるものを殺すこと。 (大辞林 第三版)

たとえば「天誅」(ATOKでは一発変換できなかった)などという言葉は、常識的な社会人の世界ではまず使われない。この言葉を平気で使えるのは「自分が絶対に正しいので、自分が正しくないと思う人間は殺してもいい」と考えている狂信者だろう。
以下のような手合いである。

元朝日記者批判し「天誅」、北星学園大に脅迫文

 北星学園大学(札幌市厚別区)に、いわゆる従軍慰安婦報道に携わった別の元朝日新聞記者の非常勤講師を辞めさせないと、学生に危害を加えるという趣旨の脅迫文書が届いていたことが、捜査関係者への取材で分かった。北海道警札幌厚別署が威力業務妨害容疑で調べている。

読売新聞 9月30日(火)17時33分配信
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コメント

コメント(10)
No title
グランデのツイートについてネット記事読みましたが、えー、これ駄目なのかなァって感じがあったんですけど、このポップはちょっと……ないですね。

ゆまりん

2014/10/02 10:02 URL 編集返信
No title
帝塚山にも同様の脅迫があったようで。同じ人かどうかは分かりませんが、どんだけ暇なんだよ! とおもってしまいます。

ゆまりん

2014/10/02 10:08 URL 編集返信
No title
書泉グランデは総合書店ながら、ちょっとマニア向けの個性的な品揃えが特徴でもあり、特定の主張を支持したり応援したりってのは一般的には問題だとは言えないでしょうね。問題はそこではなく、その内容によって見識が問われることは避けられないということだと思います。

ブックファーストのPOPは、たとえば古賀茂明の著書とかでも同じ筆跡で薦めているものがあったりして、純粋に販促目的でやってるだけの節もありますが、やはり何の疑問もなくこういうもんを掲げてしまう神経は書店として批判されて然るべきでしょう。

帝塚山も同一犯かどうかはともかく、こんなことしたら自分たちの主張にとってかえって不利になることも分からない人物であることは間違いなさそうです。そうするとまた「自作自演だ!」と言い始める連中が出てきそうですが。

Jinne Lou

2014/10/03 00:43 URL 編集返信
No title
韓国相手なら、自滅するまでほっておけば良いね。

>このポップはちょっと……ないですね。

お前の母親としての自覚が無いな。

re**u*g*2*0l

2014/10/05 21:06 URL 編集返信
No title
>帝塚山にも同様の脅迫があったようで。

調べろや 自分で、少しは カス

re**u*g*2*0l

2014/10/08 18:45 URL 編集返信
No title
「誅韓論」。こんな本が“人を惹きつける”pop付きで紹介され
堂々と店頭に並んでいること自体に、時代の流れの変容を大いに感じます。

反知性主義の人々が好んで手にしそうな分かりやすいタイトルであり、宣伝文句。

あの人が首相になってからの嫌韓の勢い、異様です。

alf's mom

2014/10/09 13:06 URL 編集返信
No title
どういう本が売れるのか、どういう人間が総理になるのか、すべてその社会の知的レベルを端的に表しています。

Jinne Lou

2014/10/10 01:51 URL 編集返信
No title
>「誅韓論」。こんな本が“人を惹きつける”

今まで黙っていた日本人の総意だ。

>どういう人間が総理になるのか、すべてその社会の知的レベルを端的に表しています。

国際社会で一流と呼ばれるレベルになるよ。

re**u*g*2*0l

2014/10/10 20:19 URL 編集返信
No title
書泉はブックカバーが洒落ていたので、それ欲しさに高校生の頃はよく行っていました。本の陳列の仕方も良くて、向かいの三省堂よりずっと好きだったな。

2~3年前から嫌韓・中の本のコーナーがどんどん「はなやか」になって気になっていました。もう少し前は韓国と日本の文化比較論みたいなものが多かった気がしますが、もう完全に他国を貶めるようなものばかりになってきて・・
ただ、このことがあってからでしょうか、最近の近所の書店のポップは、『日本人必読!!』みたいなものから『売れています』のような、いちおうおとなしいものになっています。

kiyory

2014/10/14 22:35 URL 編集返信
No title
自分も学生の時分には、神保町の書泉グランデによく通っていたものです。普通の書店にはないようなマニアックな品揃えが好きだったので。
ヘイト本は一種の流行なので書店としても扱わざるを得ないんでしょうがね。書店がその国の文化の程度を表しているとしたら、ああいう売場こそ海外の人には見せたくない日本の恥でしょう。

Jinne Lou

2014/10/15 02:58 URL 編集返信
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