FC2ブログ

この男の論理

集団的自衛権で安倍総理「他国領土で不行使」

安倍総理大臣は20日の党首討論で、集団的自衛権について「他国の領土や領空、領海で行使することはない」と明言しました。

テレビ朝日系(ANN) 5月21日(木)5時50分配信

↓6日後

<安保関連法案>首相「外国でも要件で集団的自衛権行使」

集団的自衛権の行使などを可能にする安全保障関連法案が26日、衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。安倍晋三首相は集団的自衛権の行使について「外国領域でも(武力行使の)新3要件を満たすことはありうる」と述べ、他国領域でも条件を満たせば行使できると明言した。

毎日新聞 5月26日(火)21時9分配信


「他国領域で武力行使要件を満たして集団的自衛権を行使する」状況って、普通は「戦争に巻き込まれる」と表現する以外にない事態だと思うのだが、この男の論理によればそれは「全く的外れ」「絶対にありえない」ということになるらしい。




安保法制を閣議決定、安倍首相「米国の戦争に巻き込まれない」

政府は14日夕、集団的自衛権の行使などが可能になる安全保障の関連法案を閣議決定した。会見した安倍晋三首相は、日本の安全が強化されると強調。同盟国である米国の戦争に巻き込まれることは「絶対にありえない」と語った。

ロイター 5月14日(木)20時3分配信
スポンサーサイト



コメント

コメント(14)
No title
「私が総合的に判断」とか言ってますけど、その判断が信じられないというか、判断する人が信用できないというか。

ゆまりん

2015/05/27 10:05 URL 編集返信
No title
「絶対」という言葉を軽々しく使う人間は、薄っぺらい印象を受けます。
それも国民の生死がかかる側面で簡単に口に出すとなれば、もはや白痴の域に達しています。

k-k-kentaro

2015/05/27 14:55 URL 編集返信
No title
>ゆまりんさん

最も信用ならない人間に最も大事な判断を預けねばならない不幸は、アベノミクスだけが争点とされた昨年の衆院選でこいつを支持した有権者の責任です。とはいえ自分までバカな連中の連帯責任を負わされるのは納得できませんがね。

Jinne Lou

2015/05/28 02:16 URL 編集返信
No title
>k-k-kentaroさん


「絶対にあり得ない」「全く的外れ」などと言えるのは、自分が想定している以外のリスクはあるはずがないがないという思い上がった楽観主義に基づくものでしょう。
戦争もテロも原発事故も、すべては「想定外」の事態が発端だという歴史に学ぼうとする謙虚な態度がかけらもない浅薄な見識しか持ち合わせていません。
外国軍を後方支援する自衛隊が攻撃を受けたら一時休止、退避するなどとほざいていますが、攻撃を受けた時点ですでに否応なく戦争に巻き込まれているわけで、ノーテンキな平和ボケ発言の極致です。

Jinne Lou

2015/05/28 02:32 URL 編集返信
No title
>内緒さん

自分が神にでもなったつもりなんでしょう。こういう重大な事柄について、普通の人間は「絶対」などという言葉は恐ろしくて使えません。
常に偶然性と複雑性に翻弄されてきた人間の歴史への洞察など皆無です。本質的に反知性的な人間と言えるでしょう。

Jinne Lou

2015/05/28 02:49 URL 編集返信
No title
ある意味で期待通りにまたやってくれましたね。「早く質問しろよ」ですって。こんな赤ちゃんに論理を求めても。……しかし何故こんな赤ちゃんが首相なのか。

ゆまりん

2015/05/29 09:43 URL 編集返信
No title
「絶対に」「決して」なんて、こんな激変する世界情勢にあって
使えば使う程、その言葉の軽さが目立つのに、そんなこともわからないのか。
それですべての国民が騙されるとでも思っているのか。

昨日の「早く質問しろよ」は、サイテーの野次でした。
それを言ったのがソウリとは…
自民の皆さんはあの様を見て、平静でいられるのでしょうか…

alf's mom

2015/05/30 00:27 URL 編集返信
No title
>ゆまりんさん


これまで彼以外の総理も内心思っていたことはあるでしょうが、それを口に出すなんてことは立場上まずあり得ないことなので、誰も言いませんでした。

たとえばオバマとかメルケルとかが議会でこういう野次を飛ばすところを想像すると、それがいかにあり得ない光景かが分かります。でも日本ではこれが日常です。

この件について彼は直後に「お詫び」したとされていますが、相手のせいにしているだけで全然詫びているように思えないのは自分だけでしょうか。

Jinne Lou

2015/05/30 11:04 URL 編集返信
No title
>alfs momさん

原発事故も「絶対にありえない」とされていましたからね。まして戦争であれば、現場で一方の側に加担すれば後方だろうが現に戦闘が行われていなかろうが関係なく、「敵」にしてみれば間違いなく攻撃対象になりますね。とくに「後方支援」と称して」兵站を担うのであれば、それを攻撃するのは戦争の基本でしょう。平和ボケとしか言いようがありません。

こういう幼稚すぎる総理に、党内でも内心危機感を持っている向きは少なくないと思いますが、表立って反対できない雰囲気があるんでしょう。
岸田外相あたりも立場上、昨日みたいなひどい答弁しかできないことは本当は不本意に感じてるんじゃないかと思います。

Jinne Lou

2015/05/30 11:14 URL 編集返信
No title
>内緒さん

奴がいなくなっても、また同じようなのが出てくるでしょう。有権者のレベルが変わらない限り、同じことです。

Jinne Lou

2015/06/01 02:45 URL 編集返信
No title
憲法審査会で大変面白いことが起こったようですね。人選に党や政府はチェック入れてなかったんでしょうか。

ゆまりん

2015/06/04 20:15 URL 編集返信
No title
昨年の秘密保護法審議での長谷部氏の賛成意見で、与党側にはなんとなく“信頼感”があったんでしょう。

AKBの内山ナントカを招致して選挙権年齢引き下げについて意見を述べさせる話もあったようですが、彼女も憲法に関しては常識的な考えを持っているようなので、諸般の事情で取りやめになって墓穴を掘るのを回避しましたね。

Jinne Lou

2015/06/05 03:39 URL 編集返信
No title
内山嬢のことは知りませんでしたがしっかりした子のようですね。どう育てたらこうなるのか。うちの子たちはもう二十歳を過ぎてるのにさっぱりです。
長谷部さんのことは、だってあの連載対談、あたしスゴい楽しみにしてるんですよ。あの首相ならもっと厳しくチェックしてそうなのに。

ゆまりん

2015/06/05 09:38 URL 編集返信
No title
私も知りませんでしたが、何の予備知識もなく憲法の基本から考えれば、当然彼女のような考えに行きつくでしょうね。
あの連載をチェックしてないはずがないんですがね。長谷部氏が普段から言っていることを根本から分かっていないとしか思えません。

Jinne Lou

2015/06/06 05:20 URL 編集返信
コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

Jinne Lou

Author:Jinne Lou
個人>国家
公共≠国家

月別アーカイブ