FC2ブログ

靖国参拝の「未来志向」

<稲田防衛相>靖国神社を参拝 真珠湾訪問の翌日

……その後、真珠湾訪問の直後に参拝したことについて、「最も激烈に戦った日米が最も強い同盟関係にある。未来志向に立ち、しっかり日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と記者団に語った。

毎日新聞 12/29(木) 15:55配信


真珠湾訪問と靖国参拝はセットなんだろう。

「未来志向」とは、「これから戦死者が出てもちゃんと靖国に祀ってあげるから、安心して死にに行ってください」という意味だ。真珠湾での「不戦の誓い」が建前だとすれば、本音は靖国参拝における「未来志向」ということになる。

これまでもこれからも、靖国とはつまりそういう場所だ。そこに為政者が参拝するということが、この問題の本質だろう。A級戦犯合祀や政教分離がどうのという議論は些末な問題にすぎない。
スポンサーサイト



コメント

コメント(3)
No title
>内緒さん

死なせた相手に対しては「罪を償う」べきなのであって、「恩を忘れない」などと言ったら「は?何言ってんの?」というのが普通の感覚だと思います。

兵士たちを戦争で死なせたのは、償うべき国家の「罪」です。国家の取る態度は、謝罪と贖罪以外にあり得ないでしょう。

Jinne Lou

2016/12/30 08:55 URL 編集返信
No title
最近知ったんですが、市街地空襲時に逃げようとした一般市民は、留まって消火活動をするように言われたそうですね。あたしは靖国なんて変なところとおもってますが、祀るんなら兵士も市民も平等に祀るべきではと。

ゆまりん

2016/12/30 10:24 URL 編集返信
No title
防空法というのがあったらしいですね。焼夷弾の火を消すことなど市民には不可能なのに。こういう非科学的な精神論が当時の指導者層の間に蔓延してて、全く勝算のない戦争でもなんとなく勝てそうな空気で開戦に至ったんでしょう。

Jinne Lou

2016/12/31 07:56 URL 編集返信
コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

Jinne Lou

Author:Jinne Lou
個人>国家
公共≠国家

月別アーカイブ